研究課題/領域番号 |
20592650
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
榊原 千秋 金沢大学, 保健学系, 助教 (20367501)
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研究分担者 |
塚崎 恵子 金沢大学, 保健学系, 教授 (20240236)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 排便ケア / リーダー育成 / アクションリサーチ / 高齢者 / 排便ケアシステム / 排便障害 / ブリストルストールスケール / ソフトシステム方法論 / 要介護高齢者 / 介護老人保健施設 / ケアリーダー / 排便 / 排便ヶア / 排便管理 / 人材育成 |
研究概要 |
施設における排便ケアシステムの構築を目指した介入を行い、その効果を評価した。プログラムAは、The Bristol Stool Scaleを用いて便の性状をアセスメントして便通コントロールをする能力、および排便ケアリーダーが排便ケア改善計画を立案して実施し、評価する能力の育成のため、6ケ月間の研修会を実施した。プログラムBは、研修会後も引き続き6ケ月間、施設内における排便ケア改善計画の実施を支援するための組織内教育を加えた。研修会により、スタッフの便の性状のコントロール能力の向上の効果が示唆された。さらに組織内教育を行なうことで、施設内の排便ケアのシステムの構築における有効性が示唆された。
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