研究課題/領域番号 |
20681011
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
長尾 大輔 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50374963)
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研究分担者 |
玉井 久司 広島大学, 工学研究科, 准教授 (40106802)
喜多 英敏 山口大学, 理工学研究科, 教授 (10177826)
田中 一宏 山口大学, 理工学研究科, 准教授 (30188289)
岡崎 文保 北見工業大学, 工学部, 准教授 (10213927)
斎藤 幸恵 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (30301120)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
24,700千円 (直接経費: 19,000千円、間接経費: 5,700千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
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キーワード | ナノ機能材料 / 異方性粒子 / 複合粒子 / 電場 / 配向性 / チタニア / 磁場 / 配列 / マグネタイト / シリカ粒子 / 静電相互作用 / ヘテロ凝集 |
研究概要 |
非球形粒子として雪だるま型あるいはダンベル型の異方性複合粒子を 合成した。本複合粒子は、粒子を形作る有機ポリマーと、そのポリマー内部に埋め込まれた球無機成分に外場応答性を与えれば、外場に応答する異方性複合粒子も合成できる。このような特徴を有する異形複合粒子に対して磁場、電場等の外場を適切に 印加すると、異方性粒子が向きを揃えた状態で集積することを顕微鏡観察により実証した。
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