研究課題
若手研究(B)
本研究の成果は、主に以下の3つからなる。(1)逆算法による詰将棋の列挙アルゴリズムを設計し、与えられた駒に対する最長手数に関する証明が可能となった。(2)逆探索により、p4タイリング(90度回転によるタイリング)およびp6タイリング (60度回転によるタイリング)の基本図形を生成するアルゴリズムを設計した。(3)正多面体の展開図の列挙アルゴリズムを設計し、「正多面体の任意の展開図は重なりを持たない」との定理を証明することで数百年に渡る未解決問題を解決した。
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IEICE Transactions on Fundamentals vol.E93-A, no.12
ページ: 2472-2480
10027985671
IEICE Trans.Fundamentals
巻: E93-A ページ: 2472-2480
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http://www.al.ics.saitama-u.ac.jp/horiyama/