研究課題/領域番号 |
20700025
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
水野 修 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (60314407)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ソフトウエア工学 / 不具合検出 / スパムフィルタ / ソフトウェア工学 |
研究概要 |
本研究ではスパムフィルタを利用したソフトウェアのバグ検出手法の理論を提案した.提案法では,ソースコード中に出現する単語の頻度に着目し,バグ出現の履歴と単語の頻度を関連づけることで新規コード中に不具合が含まれる確率を計算した.提案法の有効性を実証するためにオープンソースソフトウェアを用いた実験を行った.実験の結果,提案手法は既存の検出手法と同等か優れた能力を持つことを確認できた.
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