研究課題/領域番号 |
20700044
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山口 佳樹 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (30373377)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | リコンフィギャラブルシステム / ディペンダブルコンピューティング / 回路再構成可能LSI / 高速計算 |
研究概要 |
モジュール毎に分割した回路を動的かつ部分的に書き換えることで、回路量の削減および耐故障性が実現できることを確認した。対象アプリケーションにもよるが、時間方向にモジュールを分割実装することで最大40%程度の回路の削減が可能であった。また、これを利用して回路冗長性を高効率に実現することも可能となった。アプリケーションに特化した構成だけでなく、組込み用マイコンなどの一般的な回路についてもFPGAを使用して検証を行いその有効性について実証した。
|