研究課題
若手研究(B)
本研究では,診断・検出・治療・回復で構成する高信頼LSIシステムの開発・検討を行った。診断に関しては,故障原因推論システムの要素技術として信頼性に関する検討を行った。検出に関しては,故障箇所特定アルゴリズムの要素技術として熱による影響を考慮した故障モデルの研究を行った。治療に関しては,自己再生・最適化アルゴリズムの研究を行った。回復に関しては,自律適応システムのベースとなるプログラマブルデバイスとそのCADシステムのプロトタイプを完成させた。
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IAENG Journal of Engineering Letters Vol.16,Issue3(Invited paper)
ページ: 339-345
IAENG Journal of Engineering Letters Volume 16 Issue 3