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バーチャルリアリティのための高精度リアルタイム流体シミュレーション開発

研究課題

研究課題/領域番号 20700108
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 メディア情報学・データベース
研究機関桜美林大学

研究代表者

有賀 清一  桜美林大学, 総合科学系, 講師 (00401240)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード流体力学 / シミュレーション / VR / グラフィックス / メディアアート / バーチャルリアリティ / リアルタイムシミュレーション / GPGPU / 喫煙空間 / 分煙 / CUDA / 流体表現
研究概要

流体力学を用いた表現によるアート作品として、メディアアートを1点作成し、好評を得た。手足の動きにあわせて流れが変化する様子をヴァーチャルな環境で可視化することで、自分の環境に興味を持つきっかけとなる作品であった。リアルタイムで流体の挙動を提示することは、流体の理解につながると考え、ノートパソコンでも実行可能な流体シミュレーションによって、空調などの流体が関係する身近な現象について、専門家でない人であって簡単なシミュレーションを実行しながらも意思決定を行うことが可能になった。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2008 その他

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] 風力タービン設置のための景観評価法開発2010

    • 著者名/発表者名
      有賀清一
    • 雑誌名

      桜美林論考自然科学・総合科学研究 創刊号

      ページ: 31-38

    • NAID

      110007813810

    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [学会発表] シミュレーションを用いた物理情報の可視化と意思決定2008

    • 著者名/発表者名
      有賀清一
    • 学会等名
      流通情報学会
    • 発表場所
      東京富士大学
    • 年月日
      2008-09-20
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [学会発表] 物理シミュレーションを用いた意思決定2008

    • 著者名/発表者名
      有賀清一
    • 学会等名
      日本情報経営学会
    • 発表場所
      東京富士大学
    • 年月日
      2008-07-31
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] Seiichi Ariga、Eriko Shiraya、Makoto Iida、Chuichi Arakawa、作品「Knowledge of Wind」展示発表、ARS Electronica 2008、2008年9月

    • URL

      http://www.youtube.com/watch?v=-jYNOk0TnRI

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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