研究課題
若手研究(B)
上肢と下肢の運動を促進するための装置として,360度全方位に映像を提示することのできる気球型の映像装置を開発した.利用者が映像スクリーンに直接叩くだけではなく,周囲を動き回ることを想定して運動を促す.空気圧を用いたスクリーンの利点は,直接触ったり叩いたりでき,弾力を利用者に提示できること,安全性を維持できること,および不要な時には空気を抜いて収納できることである.
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バイオフィードバック研究 36,2
ページ: 135-142
バイオフィードバック研究 36巻2号