研究課題
若手研究(B)
手が不自由でかつ明瞭な発声が困難な障害者を対象として、発声時の頭部方向(位置)または発声を伴った頭部ジェスチャーで、電動車いすや環境制御装置など様々な機器の制御を可能にするインタフェースを開発した。これは、センサー類を身に付ける必要のない非拘束・非接触なインタフェースで、前方に置かれた複数のマイクで収録した音響信号から操作者の発声位置を推定することで頭部の位置や動きを検出する。
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EURASIP Journal on Advances in Signal Processing Vol.2009,ID512314
ページ: 19-19
EURASIP Journal on Advances in Signal Processing Vol.2009, ID 512314
ページ: 1-9
http://staff.aist.go.jp/a-sasou/3DVPD.htm