• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

骨格筋カルノシン濃度と高強度運動パフォーマンスとの関連性

研究課題

研究課題/領域番号 20700534
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 スポーツ科学
研究機関独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター

研究代表者

鈴木 康弘  独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部, 研究員 (00392697)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードカルノシン / 緩衝作用 / 高強度運動 / アンセリン / バイオプシー / 30秒間全力ペダリング / ^1H-MRS
研究概要

本研究では,高強度運動中に引き起こされる筋疲労に関連するさまざまな生理機能に関与していることが知られている,カルノシン(ss-alanyl-L-histidine)に着目し,骨格筋カルノシン濃度の非侵襲的測定法の開発とカルノシン摂取による生理的応答について検討した.その結果,骨格筋カルノシン濃度の非侵襲的測定法の確立にはさらなる検討が必要であること,また,カルノシンの経口摂取により血中の非重炭酸緩衝系の貢献度が高まり,重炭酸緩衝系が低下することなどが示唆された.

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 骨格筋カルノシン濃度の非侵襲的評価法の妥当性2008

    • 著者名/発表者名
      鈴木康弘
    • 学会等名
      第5回JISSスポーツ科学会議
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2008-12-06
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [学会発表] 骨格筋カルノシン濃度の非侵襲的評価法の妥当性2008

    • 著者名/発表者名
      鈴木康弘, 大岩奈青, 奥脇透, 高橋英幸
    • 学会等名
      第5回jissスポーツ科学会議
    • 発表場所
      東京
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi