研究課題
若手研究(B)
実践的な課題やグループワープの場面で,学習者間の相互評価を導入した実践がよく行われている.学習者の他者評価能力を向上させるために,学習者の他者評価能力を可視化するツールを開発した.また,相互評価を導入した実践を行った結果,多くの学習者が相互評価の効果を認識していることが分かった.他者に行った評価が受け入れられているかどうかを主観的にも納得させるためには,トラストの概念が重要であることが明らかになった.
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情報処理学会論文誌
巻: Vol.49 ページ: 3428-3438
110007970229
情報処理学会論文誌 Vol.49
ページ: 3428-3438
情報処理学会論文誌 49
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