研究課題
若手研究(B)
天明狂歌壇において重要度の高い狂歌師について、その伝をまとめた。すなわち、狂歌壇第2 世代のいわゆる「狂歌四天王」の一人であるつむり光、また狂歌壇史についての資料をまとめて今日の研究者に提供してくれた山陽堂山陽の研究が主要な成果といえる。また狂歌壇の最重要人物である大田南畝についても、寛政の改革期の資料を新たに見出し、新知見を加えた。
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国語と国文学 第88巻第5号
ページ: 136-147
国語と国文学
巻: 88巻5号 ページ: 136-148
日本文学 第58巻第10号
ページ: 32-40
国文学解釈と鑑賞 第74巻第3号
ページ: 83-91
日本文学 58巻10号
国文学解釈と鑑賞 74-3
国語と国文学 第85巻第7号
ページ: 44-58
40016099891
太田記念美術館『蜀山人大田南畝』(図録)
ページ: 99-104
国語と国文学 85-7
Reading Surimono : The Interplay of Text and Image in Japanese Prints (単行本, Brill/ Hotei Publishing)
ページ: 46-52