研究課題
若手研究(B)
2008年度は,作文熟達度の異なる学習者の英作文プロセスとプロダクトには,どのような差異があるか明らかにした。また,それぞれの学習者に対する明示的な指導方法を模索した。2009年度は,得られた指導法を学習者に実施し,学習者の作文熟達度の向上を図った。そして,どのような変容があったかを明らかにした。加えて,学習者の作文プロセス・プロダクトの発達に関する知見を整理し,診断テストの配信準備を行った。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
Studies in English Language Teaching 32
ページ: 33-42
JACET関西支部ライティング指導研究会紀要 8
ページ: 53-64
Studies in English Language Teaching 32(印刷中)