研究課題/領域番号 |
20720150
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 常磐大学 |
研究代表者 |
飯村 英樹 常磐大学, 国際学部, 准教授 (30382831)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 英語リスニング / 多肢選択式テスト / テスト形式 / リスニング・ストラテジー / テストテイキング・ストラテジー / 提示様式 / テストの妥当性 / テスト得点の等化 / 発話プロトコル / WEBテスト / テストの信頼性 |
研究概要 |
多肢選択式のリスニングテストは、国内外の主要な英語テストで幅広く用いられているが、リスニングテストという名称にも関わらず、質問文や選択肢は音声で提示されるよりも文字で提示されることが多い。一連の実験結果から、多肢選択式リスニングテストにおける提示モードの違い(音声提示か文字提示)は、聴解に大きな影響を及ぼしていることが明らかになった。
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