研究課題
若手研究(B)
ある企業を対象とした聞き取り調査およびデータの統計分析から、人事制度改定や生産性の分析を行った。計量的分析で用いたデータは、人事マイクロデータ・ISOデータ・従業員意識調査(アンケートデータ)である。生産性の分析では、従業員の生産性の実態および決定要因を明らかにした。生産性(技能形成)の実態および決定要因について、製造部門に対して行った聞き取り調査をもとに、従業員意識調査のデータを加え、時系列的な分析、特に個人を複数年追跡したパネルデータの計量経済学的分析を行った。結果、生産性には職務経験年数が重要であることなどが明らかとなった。
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日本労務学会第40回全国大会研究報告論集(日本労務学会編)
ページ: 69-76
日本労務学会第40回全国大会研究報告論集
日本労務学会第39回全国大会研究報告論集(日本労務学会編)
ページ: 295-302
Faculty of Economics, Tezukayama University
ページ: 28-28
ページ: 29-29
『日本労務学会第39回全国大会研究報告論集』(日本労務学会編)
Discussion Paper Series, F-166, Faculty of Economics, Tezukayama University
Discussion Paper Series, F-167, Faculty of Economics, Tezukayama University