研究課題/領域番号 |
20730402
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 玉川大学 (2010-2011) 東京福祉大学 (2008-2009) |
研究代表者 |
宇井 美代子 玉川大学, 文学部, 助教 (80400654)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 男女平等観 / 男女平等の判断基準 / ジェンダー / 合意形成 / 男女共同参画 / 合意形成一 |
研究概要 |
学生や女性就労者を対象とする調査を行った結果、もともと有している男女平等観のあり方によって、日常場面において、他者との間で差異が生じている男女の役割に関する意見の内容が異なっていた。また、意見に差異が見られた場合に相手と話し合うといった合意形成に向けての積極的な対処がとられるか否かは、差異が生じている意見の内容や差異が生じている場面(家庭・職場)によって異なることが明らかにされた。
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