研究課題
若手研究(B)
強磁性相において励起されたスピン分極状態の時間・空間発展の観測および発展機構の解明を行うために、時間分解顕微イメージ測定系の構築を行いました。現在、スピン分極状態をイメージで測定するために必要となる、空間分解能と検出感度が得られた段階です。これから、この方法を通じて、当初目標であるMn酸化物のスピン分極伝播の検出に向けた実験を試みているところです。
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http://sine.ni.com/cs/app/doc/p/id/cs-12595