研究課題/領域番号 |
20760142
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
関 洋治 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究職 (00469793)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 対流 / 超臨界圧流体 / 乱流熱伝達 / 数値シミュレーション |
研究概要 |
平行平板間乱流において物性値変化を考慮した直接数値シミュレーションを実施することにより、超臨界圧水の乱流統計量を取得するだけなく、その知見をもとに汎用流体コードにも変物性コードを組み込み、擬臨界点を越す計算を達成した。これにより、基礎学術分野の超臨界熱流動現象を理解するだけでなく、発電用核融合炉の冷却材の流れへの応用や有効物質の抽出分離技術にて必要とされるデータを提供できる可能性を示した。
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