研究課題/領域番号 |
20760381
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 鳥取環境大学 |
研究代表者 |
中治 弘行 鳥取環境大学, 環境情報学部, 准教授 (80314095)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 木造建築 / 耐震設計 / 限界耐力計算 / 耐震要素 / 土塗り壁 / 加算則 / 伝統構法木造建物 / 耐力要素 / 復元力特性 / 壁幅 / 正負繰り返し加力実験 / 損傷状況 |
研究概要 |
本研究では、伝統構法木造建物の構造設計を限界耐力計算で行う際に用いられる土塗り壁の復元力特性について、根拠となる実験データをさらに充実させることを目的とした。実験の結果、最大耐力は壁幅に比例する傾向にあること、および、耐力の増大に伴い柱脚が引き抜き損傷を生じやすいことが明らかとなった。小壁を含む連成構面の復元力特性について、非線形領域に至るまで各要素の復元力特性の加算により推定することが可能であることが明らかになった。
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