研究課題
若手研究(B)
本研究は,近年の豪雨災害被災地域を対象に,災害復興において災害関係者(被災者+災害対応者)が得る現場経験を,今後の早期復興・被害軽減のための有益な情報と見なして,災害関係者の経験を蓄積・整理し,それら経験の全体像を構図として解明することを目的に実施した。結果,災害関係者へのヒヤリングより収集した災害経験情報を元に,復興イベントの全体像をグラフ構造として導出することで,復興イベントの複雑な構造と各事象の関連性を明らかにした。
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14th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent Information & Engineering Systems (掲載決定)
日本建築学会研究報告(九州支部) 第49号・3〔計画系〕
ページ: 161-164
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日本建築学会学術講演梗概集 E-2
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日本建築学会九州支部研究報告集 第48号・3
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日本建築学会学術講演梗概集 第47号
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