研究課題/領域番号 |
20760448
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
大西 剛 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, MANA研究者 (80345230)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 表面 / 界面物性 / マイクロ・ナノデバイス / MBE、エピタキシャル |
研究概要 |
半導体エレクトロニクスにおけるSiに対応する、酸化物エレクトロニクスのキー材料:SrTiO_3に対し、透明でかつ電気を通し、発光するデバイスを作製することを目的として研究を行った。SrTiO_3単結晶上にAlO_x薄膜を形成して各種測定を行った結果、透明で電気を通すSrTiO_3、電気を通し発光するSrTiO_3、透明で発光するSrTiO_3のそれぞれの作製に成功し、透明で電気を通し発光するSrTiO_3を作製するための設計指針を得た。
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