研究課題/領域番号 |
20791104
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
今村 哲也 信州大学, 医学部, 研究員 (00467143)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 再生医療 / 膀胱組織再生 / 放射線照射傷害 / 自己骨髄由来細胞移植 / フラッシュアウト法 / 細胞培養 / 自己細胞移植 / 骨髄細胞 / 放射線傷害 / 膀胱 / 膀胱内圧 / ウサギ |
研究概要 |
我々は、放射線治療により傷害を受けた膀胱に自己骨髄由来細胞を移植することによって、正常な機能を有する膀胱が再生するのかどうか検討を行った。本研究では、ウサギ、あるいは、ラット膀胱に放射線を照射し、個体差がなく再現性のある放射線照射傷害膀胱モデルの確立を目指し研究を進めた。同時に、移植実験に用いる自己骨髄由来細胞の採取、培養を可能にする手技を確立した。適切なモデルの確立には至らなかったが、研究を遂行するための成果を確実に挙げることができた。
|