研究課題/領域番号 |
20791159
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 達也 自治医科大学, 医学部, 講師 (90348003)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | タンパク質 / プロテオーム / シグナル伝達 / 生理学 / 発生・分化 / 精子 / 超活性化 / リン酸化 / プロテインフォスファターゼ |
研究概要 |
精子超活性化の調節にはPPP(phosphoprotein phosphatase)と呼ばれる脱リン酸化酵素が関与すると考えられている。本研究では、PPPのどの型がハムスター精子超活性化の調節に関与するのかを調査した。その結果、PPP2が精子超活性化の調節に密接に関与した。しかしながら、PPP2は精子タンパク質のチロシンリン酸化の調節とは関与しなかった。
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