研究課題/領域番号 |
20791389
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
山田 志津香 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00363458)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | フィッシュコラーゲン / 骨芽細胞 / リアルタイムPCR法 / ウェスタンブロット分析 / von Kossa法 / Western Blotting分析 / フィッシュコラーゲンペプチド / アルカリフォスファターゼ / 細胞増殖 / リアルタイムPCR解析 |
研究概要 |
アルカリフォスファターゼ活性が最も上昇した濃度(0.1%)のフィッシュコラーゲン(FC)添加培地でヒト骨芽細胞を培養した。細胞数計測による細胞増殖、リアルタイムPCRとウェスタンブロット分析による石灰化関連遺伝子ならびに蛋白発現を検討した。また、長期培養におけるFCの影響を検討する為、von Kossa染色を行った。その結果、FC群は対照群と比べて細胞増殖や石灰化関連遺伝子ならびに蛋白の発現が増強しており、長期培養においても石灰化物の増加が確認された。
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