研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,脳波解析による歯科治療効果の客観的評価法を確立することである.そのため,顎機能評価と脳波解析による心理状態の推定評価との関係について詳細に分析し,顎機能の回復がストレスなど情動系脳機能に与える影響について解明を試みた.その結果,顎機能の回復など歯科治療効果の心理的影響について,脳波解析に基づいた感性指標を用いて推定評価が行える可能性が示唆された.
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Journal of Prosthodontic Research (投稿中)
130004546607
Dent. J(Tsurumi Univ.) Vol.35,No.3
ページ: 178-188
Tsurumi Univ. Dent J. 35(3)