研究課題
若手研究(B)
焼結体で作製した炭酸カルシウムをラット歯髄切断に使用することで従来の方法である水酸化カルシウム法と比較検討を行った。また比較にはin vivoマイクロCTとH-E重染色、免疫組織染色(nestin,OPN,DMP-1)を用いて比較検討を行った。その結果,炭酸カルシウムを使用することで歯髄組織に炎症を惹起することなく硬組織の誘導を行うことが可能となった。
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Pediatric dental journal 20(1)
ページ: 3-12
10027485508
日大口腔科学 35
ページ: 135-141