研究課題
若手研究(スタートアップ)
長さの均一なポリグルタミンペプチドを固相法により合成し、アミロイド染色試薬チオフラビンTを用いた染色実験に供した結果、チオフラビンT被染色性凝集体を形成する最短のポリグルタミンは7残基であることが明らかとなった。また、重水素標識チオフラビンTと^<13>Cおよび^<15>N標識グルタミンを合成し、固体NMRによるポリグルタミン-チオフラビンT複合体の構造解析を試みた。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (12件) 図書 (1件)
Chem.Commun. 46
ページ: 2968-2970
J.Am.Chem.Soc. 132
ページ: 6335-6341
Acta Cryst. F66
ページ: 304-308
ページ: 275-278
Nature Chem. 2
ページ: 280-285
Angew.Chem.Int.Ed. 49
ページ: 329-332
Chem.Commun. 38
ページ: 5664-5675
Trypanosoma cruzi.Acta Cryst. F65
ページ: 933-936
Angew.Chem.Int.Ed. 47
ページ: 8611-8614
Biochemistry 47
ページ: 3822-3831
Chemistry Eur.J. 14
ページ: 1178-1185