研究課題/領域番号 |
20840027
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物物理・化学物理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
坂上 貴洋 九州大学, 理学研究院, 助教 (30512959)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,951千円 (直接経費: 2,270千円、間接経費: 681千円)
2009年度: 1,352千円 (直接経費: 1,040千円、間接経費: 312千円)
2008年度: 1,599千円 (直接経費: 1,230千円、間接経費: 369千円)
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キーワード | DNA / 高分子物理学 / 非平衡ダイナミクス / トポロジー / 高分子鎖 / 一分子実験 / 折り畳み / 生体高分子 / translocation / 微小空間 / 細胞モデル / 核モデル / 折り畳み転移 / ソフトマター / ダイナミクス / 非平衡 / 生物物理 |
研究概要 |
近年の実験技術の進展により、DNAやタンパク質などの生体高分子の振る舞いを一分子レベルで観測し、操作することが可能となってきている。このような背景のもと、本研究では、一分子レベルでの生体高分子の振舞いを記述する理論的枠組みを構築、整備した。基礎物性のみならず、それを通じての生命科学における応用や生物学的意義も念頭に置き、物理学的視点からの提案を行った。
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