研究課題
若手研究(スタートアップ)
植物生産システムの高度化を目的として,熱・物質輸送プロセスの評価と応用に関する3つの研究課題に取り組んだ.1つ目の課題では,温室内の蒸散要求度が定量的に解析され,その植物水分動態への影響も示された.2つ目の課題では,夏期において生育中果実の高温回避を行うことで,とくに果実外縁部の糖度が高い高品質果実生産が可能であることが示唆された.3つ目の課題では,地中貯水パイプシステムの改良・応用によって,冬期の温室の暖房用石油消費量の47%の削減を達成した.
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