研究課題/領域番号 |
20880027
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床獣医学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
伊藤 大介 日本大学, 生物資源科学部, 助手 (40508694)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | 再生医療 / Olfactory Ensheathing Glia(OEG) / 鼻粘膜 / 嗅粘膜 / 脊髄疾患 / 脊髄損傷 / 脊髄再生 / OEG / 椎間板ヘルニア / Olfactory Ensheashing Cells / 脊髄再生医療 / Olfactory Ensheathing Glias |
研究概要 |
本研究目的は、犬の脊髄損傷症例に対して神経再生能を有する鼻粘膜由来の細胞(OECs)を自家移植し、その有用性を検討することであった。しかし研究期間内に飼主の同意を得て実際に臨床応用することはできなかった。したがってその他の研究成果として、従来の方法よりも侵襲が少ない経鼻腔内視鏡による鼻粘膜採取法を確立した。さらに適応症例の選択や治療効果を判定するための硬膜外電極を用いた電気生理学的検査法を検討した。
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