研究課題/領域番号 |
20890017
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感染症内科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山本 夏男 東北大学, 大学病院, 助教 (50466562)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | 肺炎球菌性急性肺炎 / B-1B細胞 / activation-induced cytidine deaminase (AID) / 抗ホスホリルコリンIgM抗体 / iNKT細胞 / 接触性過敏反応(Contact Sensitivity ; CS) / ELISPOTアッセイ / Interleukin(IL)-13 / B-1細胞 / activation-induced cytidine deaminase(AID) / 接触性過敏反応(CS) / Interleukin (IL)-13 |
研究概要 |
iNKT細胞に依存したB-1B細胞の、肺感染後の活性化、脾臓への移動、脾臓内での抗ハプテンIgM抗体産生性の変化などが新しく観察された。肺初感染後2日以内に、腹腔由来B-1B細胞がactivation-induced cytidine deaminase(AID)依存的に感染抵抗性に寄与する点は極めて新しい知見である。
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