研究課題/領域番号 |
20890064
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
有吉 芽生 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 医員 (20516299)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,456千円 (直接経費: 1,120千円、間接経費: 336千円)
2008年度: 1,664千円 (直接経費: 1,280千円、間接経費: 384千円)
|
キーワード | 髄床底象牙質 / パーフォレーション / 接着修復 / レジンコア / 髄床底象芽質 / 失活歯 |
研究概要 |
本研究の目的は、根管壁および髄床底部象牙質の穿孔症例において、接着修復を応用して穿孔部を緊密に封鎖し、再感染を回避する事で歯の寿命の延長を図るものである。接着修復に影響する因子として、レジンの重合様式の違いや充填方法などが報告されてきたが、髄床底象牙質を被着体とした研究はほとんど無かった。そこで第一段階とし、レジンコア築造の際、どのような条件が髄床底象牙質への接着に影響するのかについて検討した。
|