研究課題/領域番号 |
20K03144
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 沖縄工業高等専門学校 |
研究代表者 |
神里 志穂子 沖縄工業高等専門学校, 情報通信システム工学科, 教授 (00442492)
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研究分担者 |
眞喜志 治 沖縄工業高等専門学校, 機械システム工学科, 教授 (70289297)
山田 親稔 沖縄工業高等専門学校, 情報通信システム工学科, 教授 (40412902)
金城 伊智子 沖縄工業高等専門学校, 情報通信システム工学科, 教授 (10550262)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2021年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2020年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | エンジニアリング教育 / コミュニケーション力 / 課題解決 / 社会実装 / 機器開発力 / AT / 次世代エンジニアリング教育 / IoT機器 / PBL / 課題解決型機器開発 / 工学教育 / 課題解決型 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、「課題解決型機器開発と社会実装力向上のための次世代エンジニアリング教育の実践と評価」を目的として、以下の事を行う。 ・IoT機器やセンサー類を用いた機器製作の基礎技術学習システムの開発 ・社会実装におけるコミュニケーション力向上のための教育ステップの提案と評価 ・ユーザーとの協同によるニーズやシーズの把握及び社会実装による実践力評価とスキルの見える化 これらの結果をもとに次世代エンジニア教育に必要なノウハウを明確化する。
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研究成果の概要 |
本取り組みでは、「課題解決型機器開発と社会実装力向上のための次世代エンジニアリング教育の実践と評価」を目的として、まず、IoT機器やセンサー類を用いた機器製作の基礎技術学習システムの開発、次に、社会実装におけるコミュニケーション力向上のための教育ステップの提案と実践、ユーザーとの協同によるニーズやシーズの把握及び社会実装による実践力評価とスキルの見える化を行い、次世代エンジニアリング教育に必要なノウハウを明確化する事を目指している。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本取り組みは、「課題解決型機器開発と社会実装力向上のための次世代エンジニアリング教育の実践と評価」を目的として、まず、IoT機器やセンサー類を用いた機器製作の基礎技術学習システムの開発、次に、社会実装におけるコミュニケーション力向上のための教育ステップの提案と実践を行い、そのノウハウを構築することで、次世代のエンジニアに求められるこれらのスキルを意識し教育を実践していく事で、今後、エンジニアが社会に求められるスキルの共有と教育方法を示すことができる。また、それぞれのスキルの評価方法とその教育効果の見える化を検討し、学生達にフィードバックする。
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