研究課題/領域番号 |
21200002
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
計測工学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 (2010-2011) 大阪大学 (2009) |
研究代表者 |
佐川 立昌 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 研究員 (30362627)
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研究分担者 |
古川 亮 広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (50295838)
川崎 洋 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (80361393)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
26,650千円 (直接経費: 20,500千円、間接経費: 6,150千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2009年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | コンピュータビジョン / 画像・文章・音声等認識 / ユーザインターフェース / 画像、文章、音声等認識 |
研究概要 |
本提案の目的は、超高速な形状計測センサの開発および、計測した形状データを用いた応用の研究を行うことである。提案する形状計測手法は、プロジェクタから固定したパターンを投影し、観測対象上に写ったパターンをカメラで観測することによって形状を復元する。単一画像から形状データを得られるため、ハイスピードカメラを用いることにより、高速な事象の観測が可能な手法を開発した。これまでの実験により、1000~32000コマ/秒で撮影された、複雑かつ高密度な形状の計測に成功した。
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