研究課題/領域番号 |
21200025
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
本堂 毅 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (60261575)
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研究分担者 |
鈴木 哲 仙台高等工業専門学校, 情報通信工学科, 教授 (90171230)
村瀬 雅俊 京都大学, 基礎物理学研究所, 准教授 (10182122)
北條 祥子 尚綱大学, 総合人間科学部, 名誉教授 (90005033)
石堂 正美 国立環境研究所, 環境リスク研究プログラム, 主任研究員 (60211728)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
29,120千円 (直接経費: 22,400千円、間接経費: 6,720千円)
2011年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2010年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2009年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 電磁場 / 一酸化窒素 / 微量影響 / 科学技術社会論 / 磁場 / マイクロ波 / 不定性 |
研究概要 |
日常環境レベルでの電磁場が生物及び人体に対して与える影響について,細胞及び人体レベルでの研究を行い,低周波磁場の細胞への影響を,コメットアッセイ解析等の定量評価から明らかにした.疫学研究では調査に用いる問診票を確立した。また,身体レベルでの愁訴を研究に活かすために,科学的不確実性(不定性)を伴う知見の専門家・非専門家間でのコミュニケーションが成立するための基礎的条件を明らかにした.
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