研究課題/領域番号 |
21220003
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
八木 康史 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (60231643)
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連携研究者 |
向川 康博 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (60294435)
佐川 立昌 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 主任研究員 (30362627)
槇原 靖 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (90403005)
満上 育久 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (00467458)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
206,570千円 (直接経費: 158,900千円、間接経費: 47,670千円)
2013年度: 36,790千円 (直接経費: 28,300千円、間接経費: 8,490千円)
2012年度: 40,040千円 (直接経費: 30,800千円、間接経費: 9,240千円)
2011年度: 42,250千円 (直接経費: 32,500千円、間接経費: 9,750千円)
2010年度: 41,340千円 (直接経費: 31,800千円、間接経費: 9,540千円)
2009年度: 46,150千円 (直接経費: 35,500千円、間接経費: 10,650千円)
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キーワード | 画像,文章,音声等認識 / 計測工学 / ウェアラブルセンサ / 歩容認証 / 全方位センサ / 反射光学系 / 画像、文章、音声等認識 / 画像,文章,音声等認識 |
研究成果の概要 |
本研究では,従来の反射屈折光学系から、より小型軽量化が期待できるレンズレス全方位反射光学系を提案し、1立方センチの反射光学系を試作した。その上で、通学防犯を対象に社会実装を目標に掲げ、屋外でかつ子供が利用することを想定し、以下の機能を実現した。 1)高度化:相互遮蔽が起きうる人が混在した状況下での安定な実時間距離計測から人物検出・断片断続歩容映像からの個人識別,2)高度化:歩行速度、服装変化等の状況変化に対応した歩容認証手法の確立,3)新機能:装着者自身の本人認証・行動予測による異常事態の発見手法の構築,4)新機能:携帯型システムの消費電力軽減の観点から低フレーム映像列からの歩容認証手法の実現
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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