研究課題
基盤研究(A)
人間にとって最も生得的な移動手段は足で歩くことである。人間が自分の周囲の空間を認識する場合に、歩いて移動するという行為は極めて重要な意味を持つ。歩行移動インタフェースは、バーチャルな空間を歩いて移動する感覚を生成する。本研究では、TorusTreadmill と呼ぶ14個のベルトを直交方向に数珠つなぎにして、前後左右の任意方向に無限に動く床を開発した。オーストリアのリンツ市で開催された Ars Electronica 2011 において展示評価を行い、モジュラー構造の有効性を確認した。
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Presence:Teleoperators and Virtual Environments
巻: Vol.21, No.1 ページ: 16-30
120007137240
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日本バーチャルリアリティ学会論文誌
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http://intron.kz.tsukuba.ac.jp