研究課題/領域番号 |
21241009
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
近藤 裕昭 独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長 (60357051)
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研究分担者 |
村山 昌平 独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 研究グループ長 (30222433)
玉川 一郎 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (40273198)
齋藤 琢 (斎藤 琢) 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 特定研究補佐員 (50420352)
飯塚 悟 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (40356407)
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連携研究者 |
三枝 信子 独立行政法人国立環境研究所, 地球環究センター, 陸域モニタリング推進室長 (00251017)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 27,690千円 (直接経費: 21,300千円、間接経費: 6,390千円)
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キーワード | 物質循環 / 二酸化炭素フラックス / 風洞実験 / 渦相関法 / 複雑地形 / 自然現象観測・予測 / 地球観測 / 森林キャノピー / RANS / LES |
研究概要 |
水平一様な領域での観測が前提であるフラックス観測について、対象とする領域が草地から森林に急激に変化する場合、および2次元的な地形上でのフラックスについて風洞実験と数値実験で解析を行った。前者では遷移点から30H(Hは森林キャノピー高)までの間の場が単純ではないこと、後者では移流の影響が大きいことが明らかとなった。実際の複雑地形地である岐阜県高山市郊外の観測点における複雑地形の影響と代表性の分析行った。
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