研究課題/領域番号 |
21241015
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
鄭 躍軍 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (80280527)
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研究分担者 |
木下 麻奈子 同志社大学, 法学部, 教授 (00281171)
金 明哲 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (60275469)
田口 哲也 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (00145103)
村上 征勝 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (00000216)
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連携研究者 |
吉野 諒三 統計数理研究所, データ科学研究系, 教授 (60220711)
山岡 和枝 帝京大学, 大学院・公衆衛生学研究科, 教授 (50091038)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2011年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2010年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2009年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
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キーワード | 環境と社会 / 環境意識 / 環境配慮行動 / 東アジア / 国際比較調査 / 地球環境問題 / 東アジア研究 / グローバル化社会 / 環境意識調査 / 社会調査 / 環境教育 / グローバル化 |
研究概要 |
本研究は、日本、韓国と中国の一般市民を対象に収集した調査データを基に、東アジアの文化変容、環境意識とライフスタイルや経済活動との関連を分析してきた。調査データから、環境の現状・変化、環境政策評価、環境保全の担い手、環境配慮行動などに対する意識や行動には日韓中の市民間の共通点と相違点が明らかになった。一連の分析結果は、行政の環境政策の策定、企業の社会的責任の促進、一般市民への環境教育立案及び国際環境協力の枠組み形成に不可欠な参考となる。
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