研究課題/領域番号 |
21241019
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
木村 成伸 茨城大学, 工学部, 教授 (90291608)
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連携研究者 |
五十嵐 淑郎 茨城大学, 工学部, 教授 (70150258)
生城 真一 富山県立大学, 工学部, 准教授 (50244679)
千田 俊哉 高エネルギー加速器研究機構, 物質構科学研究所, 教授 (30272868)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | バイオレメディエーション / シアノバクテリア / ビフェニル / 芳香族化合物 / 光合成 / タンパク質工学 / 基質特異性 / PCB / ダイオキシン / 環境浄化 / 電子伝達系 |
研究概要 |
シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC6803にAcidovorax sp. KKS102株ビフェニル分解酵素系遺伝子やラット肝臓シトクロムP4501A1遺伝子を導入することにより,ビフェニルやダイオキシンを貧栄養環境下で水酸化できる新規シアノバクテリア株を作製した。芳香族環境汚染物質のバイオレメディエーションにおけるシアノバクテリアの有用性が確認できた。
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