研究課題/領域番号 |
21243020
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
長岡 貞男 一橋大学, 大学院・商学研究科, 教授 (00255952)
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研究分担者 |
伊地知 寛博 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授 (40344072)
大湾 秀雄 東京大学, 社会科学研究所, 教授 (60433702)
楡井 誠 一橋大学, 大学院・商学研究科, 准教授 (60530079)
伊神 正貫 一橋大学, 大学院・商学研究科, 准教授 (70371002)
清水 洋 一橋大学, 大学院・商学研究科, 准教授 (90530080)
江藤 学 一橋大学, イノベーション研究センター, 教授 (30280902)
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連携研究者 |
オルシュ ジョン ジョージア工科大学, 教授 (Professor, School of Public Policy, Georgia Institute of Technology)
江藤 学 独立行政法人日本貿易振興機構, ジュネーブ事務所長
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
43,030千円 (直接経費: 33,100千円、間接経費: 9,930千円)
2012年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2011年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2010年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2009年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | 科学 / 知識生産プロセス / セレンディピティー / パスツールの象限 / 科学的発見の商業化 / 研究チーム / 国際共同研究 研究資金 / 競争 / セレディピティー / 研究資金 / サイエンス / イノベーション / 科学者 / 知識 / サーベイ |
研究概要 |
日米の科学者を対象として「サイエンスにおける知識生産プロセス」にかかる大規模質問表調査(世界初の調査)を成功裏に実施し(2001年から2006年の論文対象。日米でそれぞれ2100人、2300人から回収)、パスツールの象限研究の重要性と成果、研究チームにおける若手研究者の役割、研究チームの国際化の原因と効果、研究とマネジメントの分離によるトレードオフ効果、プライオリティー競争の認識とその効果、等多くの新規の知見を得た。
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