研究課題/領域番号 |
21246022
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
岡崎 正和 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (00134974)
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研究分担者 |
福澤 康 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (10126477)
阪口 基己 (坂口 基己) 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (60452083)
山岸 郷志 長岡技術科学大学, 工学部, 技術職員 (20452089)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
33,280千円 (直接経費: 25,600千円、間接経費: 7,680千円)
2011年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2010年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2009年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
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キーワード | 信頼性 / 高温強度 / 超合金 / 疲労 / き裂 / コーティング / 損傷修復 / 表面改質 / 応力場誘起拡散接合 / 放電コーティング / 摩擦撹拌接合(FSW) / き裂補修と損傷修復 / しゃ熱コーティング / 疲労強度 / 新密着強度評価法 |
研究概要 |
本研究では,高付加価値で難補修材料であるNi基超合金製の高温構造部材中に発生したき裂あるいは損傷を補修する手法開発のため,応力場に誘起された拡散現象(摩擦撹拌現象)と表面改質技術の応用によりそれが可能となることを実験的に示した上で,疲労き裂を実験室レベルで実際に補修し,提案手法が有効であること,及び最も効果を発揮する適用使条件を破壊力学的に検討し,これをマップとして提示した.
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