研究課題
基盤研究(A)
I型IFNが造血幹細胞(HSC)に作用して活性化(一過性刺激)や分化を伴う減少(慢性刺激)を誘導することを見出した。これらの知見に基づき、I型IFNを用いた副作用の少ない骨髄移植法を確立し、同法を用いて先天性代謝異常症ムコ多糖症VII型の治療に成功した。またHSCと白血病幹細胞(LSC)の類似性状に着目し、イマチニブとI型IFNまたはその誘導剤を併用した慢性骨髄性白血病(CML)治療法を試行し一定の治療成績を得た。
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