研究課題/領域番号 |
21300008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 九州工業大学 (2012-2013) 京都大学 (2009-2011) |
研究代表者 |
八杉 昌宏 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 教授 (30273759)
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研究分担者 |
平石 拓 京都大学, 学術情報メディアセンター, 助教 (60528222)
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連携研究者 |
小宮 常康 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 准教授 (80283638)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | プログラミング言語処理系 / プログラミング言語 / 計算機システム / 並列処理 / ディペンダブル・コンピューティング / ハイパフォーマンス・コンピューティング / 性能評価 / 負荷分散 / ソフトウエア開発効率化・安定化 / ソフトウェア開発効率化 / ハイパフォーマンズ・コンピューティング / 入れ子関数 / ごみ集め / 末尾再帰 / ソフトウェア開発効率化・安定化 |
研究概要 |
安全な計算状態操作機構L-closureにより、平常時の高い実行性能の元で、計算中のソフトウェアの動的再構成・保全の機能を持つ言語処理系が実装可能となる。本研究では、真の末尾再帰の新しい高効率実装において提案機構を応用した。また、提案機構を応用した負荷分散により並列システムにおける資源を有効活用する手法の提案と評価を行った。実装面からは、L-closureの償却呼出しコストを低減した。コンパイラ実装においてはx86-64をサポートし、短時間しか実行されない関数におけるレジスタ割り当ての効果を評価した。
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