研究課題/領域番号 |
21300018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 (2010-2011) 東北大学 (2009) |
研究代表者 |
姜 暁鴻 (JIANG Xiaohong / JIANG XIaohong) 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (00345654)
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研究分担者 |
福士 将 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (50345659)
高橋 修 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60381282)
劉 建明 東北大学, 大学院・工学研究科, COE Fellow (80509860)
福島 裕介 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (50561578)
堀口 進 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (60143012)
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連携研究者 |
王 暁亮 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 契約職員 (50571105)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 光ルータ / 光バッファ / 光スイッチ |
研究概要 |
本研究プロジェクトは,光スイッチの設計,光バッファリング素子の設計,全体的なルータアーキテクチャの設計を研究することである.光スイッチの設計に関しては,方向性結合器(DC)技術に基づく設計と,アレイ導波路回折格子(AWG)技術に基づく設計の両方の研究を行った.光バッファリング素子の設計に関しては,先入れ先出し(FIFO)共有光バッファ,後入れ先出し(LIFO)バッファ,光マルチプレクサの研究を行った.全体的な光ルータの設計に関しては,初めての共有光ルータアーキテクチャを研究した.また,共有光ルータにおいて,パケット順序を維持するための効率のよいパケット制御法およびスケジューリングアルゴリズムも開発した.
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