研究課題/領域番号 |
21300023
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
伊藤 実 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (90127184)
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研究分担者 |
安本 慶一 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (40273396)
柴田 直樹 滋賀大学, 経済学部, 准教授 (40335477)
村田 佳洋 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (40362834)
孫 為華 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (40517520)
山内 由紀子 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (10546518)
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連携研究者 |
山内 由紀子 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (10546518)
木谷 友哉 静岡大学, 若手グローバル研究リーダー育成拠点, 助教 (40418786)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | センサネットワーク / 可動ノード / 長寿命化 |
研究概要 |
無線センサネットワーク(wireless sensor network : WSN)は,限られたバッテリ容量で長期間の動作を要求される.本研究では,移動能力のない通常のセンサ(静止ノード)に加えて,移動可能なセンサ(可動ノード)を一部導入したWSNに対して,可動ノードを適切に移動させることにより対象領域全体を長期間センシングするための手法を開発した.計算機シミュレーション,テストベッド等により,本手法の有効性を確認した.
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