研究課題/領域番号 |
21300203
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
正門 由久 東海大学, 医学部, 教授 (10173733)
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研究分担者 |
富田 豊 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (50112694)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 転倒予防 / 外乱 / 加齢 / 姿勢制御 / 予測的姿勢調節 / 歩行分析 / 肢間協調 / 歩行補助具 / 両側分離型トレッドミル / 杖 / トレッドミル / 予測的制御 / 代償ステップ / 歩行 / 立位 / 両側分離 / アンクルストラテジー / 転倒 |
研究概要 |
転倒予防への基礎研究として以下を調べた(1)立位での外乱に対する反応と年齢による違い、(2)認知課題の歩行への影響と年齢による違い、(3)歩行中外乱に対する杖の影響。成果は以下の通りである(1)外乱へのステップ反応にて高齢者では予測的姿勢調節の有無がバランスに大きく影響している、(2)高齢者では認知課題により左右脚の肢間協調が乱れる、(3)杖はバランスの回復には役に立たず、むしろ転倒の危険を増す。
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