研究課題/領域番号 |
21300215
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
工藤 和俊 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (30302813)
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研究分担者 |
宮崎 真 山口大学, 時間学研究所, 教授 (30392202)
関口 浩文 上武大学, 商学部, 准教授 (20392201)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 身体運動 / 運動スキル / 動作シナジー / 高次脳機能 / シナジー / 脳活動 / リズム / スポーツ科学 |
研究概要 |
本研究の目的は、スポーツ動作・ダンス・音楽演奏など、ヒトの高度な熟練運動の制御特性および組織化原理を、神経生理学的計測および非線形力学系理論によって明らかにすることであった。その結果、多くの運動スキルの熟達に関連する変数として拮抗筋間の共収縮レベルが見出され、熟達化に関わる非線形力学系モデルの構築に成功した。これら一連の成果について、学術論文および総説論文として学術誌に公表するとともに、一般向け講演等のアウトリーチ活動を行った。
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