研究課題/領域番号 |
21300220
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長谷川 悦示 筑波大学, 体育系, 准教授 (80272227)
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連携研究者 |
岡出 美則 筑波大学, 体育系, 教授 (60169125)
三木 ひろみ 筑波大学, 体育系, 教授 (60292538)
宮崎 明世 筑波大学, 体育系, 助教 (10517197)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 体育教師教育 / 模擬授業 / 教授能力開発 / 教師行動評価規準 / 映像コンテンツ / 組織的観察法 / 授業評価法 / ストリーミング / 教授行動評価基準 / 教授能力スタンダード / 授業省察能力 |
研究概要 |
本研究は、体育教師を志望する実習生の教授能力とその省察力を高めるために、体育の模擬授業における映像コンテンツを開発することであった。本研究で開発した教師教育プログラムによって、実習生は自身の教授行動のストリーミング映像を視聴したうえで、同じ模擬授業を受けた生徒や担当教員からの省察を受けとった。組織的観察データや省察内容の分析を通して、実習生は多角的な授業省察能力を発達させることができた。
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