研究課題/領域番号 |
21300256
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 政登 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (10110925)
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研究分担者 |
山内 秀樹 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60220224)
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連携研究者 |
町田 修一 東海大学, 体育学部, 准教授 (40421226)
木村 真規 慶應義塾大学, 薬学部, 講師 (40383666)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 体重セットポイント / 幼若齢期 / 運動 / 給餌制限 / 体重 / 除脂肪量 / UCP-3mRNA / 幼若齢 / 自発運動 / 内臓脂肪量 / エネルギー代謝 / 血清脂質 / 血清レプチン / 体重のセットポイント / 成長~成熟期 / 自発走運動 / 動物用CT測定装置 / 内臟脂肪重量 / 除脂肪重量 / 血清レプチン濃度 / 壮年期 / 食事制限 / 内臓脂肪 / レプチン発現量 |
研究概要 |
本研究の目的は、幼若齢期(5~19週齡)の運動または給餌制限のいずれが体重のセットポイント再設定に影響するのかを明らかにすることである。肥満モデルOLETFラットに、幼若齢期に自発運動をさせ、其の後45週齢時まで体重、除脂肪量などの推移を観察した後、大腿四頭筋エネルギー代謝関連物質を調べ、給餌制限群と比較した。その結果、給餌制限ではなく、運動によるエネルギー消費増大が遺伝的に設定された体重のセットポイントを10~20%低下させることが示された。
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